お客様の声をお届け【アトムプリントpress】vol.2　mauruuru（マルルー）様（大阪市都島区）

まずは店内を拝見！

約130種類のパンや焼き菓子を展開されています。どれも美味しそうで迷いますね。

おすすめの商品を教えてください

戸川さん(以下、戸川)：牛すじカレーパンとジャーマンポテトフランス。あとチーズフォンデュが人気です。焼き菓子ですと木の実のタルト、チョコレートのタルトが人気です。

――カレーパンのいち推し部分は何でしょうか。

上西さん(以下、上西)：アジアを旅行していろんな料理人の方と交流していた時にスリランカの料理人のおばあちゃんが作ってくれたカレーのレシピが元になってるカレーパンなんです。そこのカレーが一番おいしくて。そこで作ってもらったようにうちもスパイスをすり鉢ですり下ろして作ってるんです。

――それは絶対に買います！

上西：カレーパン、今日は売り切れなんです（笑）

――えーすごい！さすがの人気ですね。

今までの経験すべて活かして

――お店の名前の由来を教えていただけますか。

上西：mauruuruはタヒチ語で「ありがとう」を意味する言葉で、「ありがとう」という言葉で検索していたときに見つけました。
誰でも覚えられる名前ですし、タヒチはフランス領でパンもおいしいので。

――去年で開店10周年のmauruuruさん。開店のきっかけは？

上西：もともとレストランで働いていて、自分でお店を出そうと考えていました。自分で店をするならパンも覚えた方がいいかなと思ったのがパン修行のきっかけです。でも修行先の社長に良くしてもらい、居心地が良くなって、結局レストランじゃなくてパン屋になりました。パン屋は料理の要素もケーキの要素もあって全部含まれているんですよね。

――レストランでの経験が活かされて、かつ2号店のカフェにつながっているのですね。

 マフィンやケーキも種類豊富！

戸川：私はパン屋さんで働きたくて、将来もパン屋さんになりたいと子どもの頃から思っていた時にたまたま見つけて。家族や友人に聞いても「あーマルルーねー」っていう感じでした。

――それだけ長く地域に愛されているのですね。

スタッフもお客さんもあたたかい空間

――マルルーさんの強みを教えてください。

戸川：お客さんもとにかく皆さんがあたたかいです。いつも話しかけてくださったりとか。以前、新聞の記事で地域のパン屋の中で一位に取り上げていただいたんです。この地域で一番のパン屋さんと言っていただいているからにはスタッフも頑張らないとって思ってます。

シフトを組み、4～5人のスタッフで営業

上西：アットホームな雰囲気は大事にしてますね。子どもが駄菓子を買いに来るようなそんなイメージのパン屋さんにしたかったという思いがあるんです。

手頃に食べれる商品がたくさん

今後の夢〜どうやって繋いでいくか

――お話を聞かせていただきありがとうございました！最後に今後の夢、目標を教えてください。

上西：どうやって繋いでいくか、誰に継いでもらうかというのを考えていかないとなと。昔のような師弟関係とかと今は変わってますからね。パートさんでもこれやりたいっていうのがあれば元のパン生地を使って作ってみてもらって美味しかったら売ろうとかやってますね。

Tシャツ

Tシャツの前面にお店のロゴが入っています。影を入れて立体的に見せているところがポイント。

――このひと工夫が可愛いてすね。

上西：これやりたいなとか普段から常にアンテナを張っているんです。料理でもなんでも癖でしょうね。

持ち手と紙袋の絵がつながってひとつのバゲットに

 

マルルーのロゴが入ったオリジナルの食パン袋

Tシャツはアースカラーなど様々なカラーを豊富に取り揃えております。スタッフによってTシャツの色を変えることもできます！

キャップ

キャップの前面にお店のロゴが入っています。

キャップの製作風景

戸川：このキャップすごく可愛くてお気に入りです（笑）

様々なグッズへの展開が可能ですので、ぜひご相談ください！

mauruuru(マルルー)
ベーカリー・カフェ
〒534-0021
大阪府大阪市都島区都島本通1-6-11
電話：06-6922-0066
インスタグラム
https://www.instagram.com/mauruuru_official/

ありがとうございました！